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Verona Bag

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ストーリー

  • 新進気鋭のイギリス人デザイナーによるハンドメイドバッグです。
  • デザインはイギリス、製造は革製品の本場イタリア・フィレンツェです。

今回紹介するバッグのブランド『Alinari Firenze (アリナリ フィレンツェ)』は2021年1月に設立され、2021年11月29日に最初の商品ラインを正式に発表したばかりという大変新しいブランドです。

そんな新しいブランドのラインナップからまず最初に日本に紹介しようと選んだのは『Verona Bag』です。

『ヴェローナ』という名前はイタリア北部の歴史あるヴェネト州にある都市の名前にちなんで名づけられました。
持ち手はヴェローナの市街を蛇行して流れる"アディジェ川"からインスピレーションを得て、独特の自由な流れを表現するように丁寧に編み込まれています。

バッグを包むカーフスキンレザー*は、有機栽培で育てられた最高級のイタリアンレザーを使用。鹿の柄を手作業でエンボス加工しバッグに個性と質感を添えています。
豊かな歴史と象徴的なランドマークから生まれたヴェローナ、このハンドバッグはまさにショー・ストッパー(演劇で拍手喝采 のあまり進行が中断してしまうほどの名演技の意)です。

鹿柄のエンボス加工がヴィンテージ感を演出し、編み込みのハンドルがモダニズムを添えています。
エレガントなデザインで、存在感のあるバッグに仕上がっています。
ヴィンテージとモダンをバランスよく融合させたヴェローナバッグは、長く愛用できるアイコニックなバッグとして、多くの人に愛されています。

*カーフスキンレザーは、柔らかさ、きめの細かさ、そして耐久性の高さから、貴重な素材とされています。
Veronaバッグは、その特性をすべて備えており、サイズ感や素材感など、機能性とスタイルが見事に両立したバッグです。

持ち手の三つ編みは賢明さの象徴であり、また何よりも強さを象徴しています。
そのため、この三つ編みをこのバッグのアピールポイントにしました。

リングやロゴなどの細部は全て富と高級品を象徴するゴールドで仕上げました。



製造しているイタリア・フィレンツェの街
フィレンツェは伝統工芸の街としてしられており、街の中はアトリエや工房がたくさん存在します。その中でも、もっとも有名な製品の一つが革製品です。

14世紀にフィレンツェを中心に現在のイタリアンレザーの基となる技術が生まれました。当時のフィレンツェには既に革職人の組合も存在していたそうです。
15世紀のフィレンツェはご存知の通りルネサンスの文化的な中心地となります。

フィレンツェの位置するトスカーナ地方は、タンニンを多く含む栗林が多いことや作業に必要な水の水源であるアルノ川があることなど、自然環境が非常に革なめしに適しています。
その製革技術は19世紀に一躍有名になりますが、現在でもその技術は引き継がれ、イタリアのなめし革を行う企業の30%以上がアルノ河周辺のトスカーナ地方にあると言われています。
フェラガモやグッチなど世界的に有名なブランド店の発祥の地です



デザイナー Alina について


クリエイティブ・ディレクターのアリーナは、自分のデザイナーブランドを始めると決断した時、情熱と成功への意欲に満ちていました。
そして、ブランドの設立は一夜にして成し遂げられるものではないという事もわかっていました。

彼女は幼いころからバッグに憧れ、特にデザイナーバッグが大好きでした。
バッグがなければどんな服も完成しないというのが彼女の哲学です。
バッグを見れば、その人がどんな人なのか、どんな気持ちなのかがわかると。

更に彼女の言葉を紹介します。
「当社のバッグは全てロンドンで私自身がデザインし、デザインをイタリアに送り手作業で作られています。
それは最高級のイタリアンレザーを使用しています。
私のデザインは、イタリアの伝統的な手法と、モダンラグジュアリーの現代的な哲学を融合させています。
フィレンツェの豊かな文化を、一針一針、一歩一歩、太陽に照らされた道から感じていただけることでしょう。」

私は自分の前に立ちはだかるあらゆる障害や、今に至るまでの道のりを思い出します。
自分のブランドを設立することに成功しましたが、それまでにたくさんの障害を乗り越えてきました。

完璧さを求められること 無理をしてしまうこと
私は、ビジネスのあらゆる側面に対応しなければならないことに気づき、圧倒されました。
自分のビジネスのために重要な決断を下すことは、常に最優先事項でした。
その決断は万全であることが求められたのです。

恐怖心が襲ってくること
様々な恐怖心は私にとって 原動力であると同時に 成功を阻むものでもありました。

イタリアで私は、『いかに遠くまで来たか』を実感しました。それは単に距離の問題ではなくビジネスを進める上で感じたことです。
でも同時に『異なる文化や街を体験できることは、本当に幸せなことだ』とも思えました。

価値あるものを作るには、時間がかかり、多くの努力と決意が必要です。
私は自分の仕事を愛しています。それがどんなに難しいことであっても。

どんな苦労があっても持った人が『人生で今が一番いい時』と思えるバッグが作りたいとの思いが消えることはありません。

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ブランドを立ち上げ、最初のラインナップを発表したところで、クリエイティブ・ディレクターのアリーナは自分の前に立ちはだかるあらゆる障害や、今に至るまでの道のりを思い出して話してくれたので紹介します。
私は自分のブランドを設立することに成功しましたが、それまでにたくさんの障害を乗り越えてきました。

かんぺきさを求められ、 無理をしてしまうことがありました

私は、ビジネスのあらゆる側面に対応しなければならないことに気づき、圧倒されました。

自分のビジネスのために重要な決断を下すことは、常に最優先事項でした。

その決断は万全であることが求められたのです。

恐怖心が襲ってくること

様々な恐怖心は私にとって 原動力であると同時に 成功を阻むものでもありました。

イタリアで私は、『いかに遠くまで来たか』を実感しました。それは単に距離の問題ではなくビジネスを進める上で感じたことです。

でも同時に『異なる文化や街を体験できることは、本当に幸せなことだ』とも思えました。

価値あるものを作るには、時間がかかり、多くの努力と決意が必要です。

私は自分の仕事を愛しています。それがどんなに難しいことであっても。
どんな苦労があっても持った人が『人生で今が一番いい時』と思えるバッグが作りたいとの思いが消えることはありません。

若いデザイナーがブランドを設立すると言う事の大変さが少しは伝わったでしょうか?私は彼女の言葉に感銘を受け、ぜひ日本で広めたいと思いました。日本で最初に火がついて英国人がその素晴らしさに後から気づくなんてまるで「QUEEN」みたいじゃないですか!? たくさんの方にAlinari Firenzeを応援してくださることを願っています。

Alinari Firenzeのハンドバッグは、100%イタリア産の本革を使用しているため、品質は最高とされています。
しかし、革は浸透性のある素材なので、お手入れに多少の注意が必要です。革を長持ちさせるために、以下のことを行ってください。

  1. バッグをご注文の際にお渡ししている防塵袋に入れる。これにより、ほこりや空気中の粒子、潜在的な傷などの外部環境からバッグを保護することができます。
  2. レザーは光と熱に弱いので、ヴェローナバッグは直射日光やラジエーターなどの熱源から離して保管することをお勧めします。熱や日光は色あせの原因になります。
  3. 当社のバッグは耐水性がありますが、革は浸透性があり、耐水性ではありません。このことは、バッグの寿命を縮める可能性のある水との頻繁な接触を避けるために、心に留めておいていただきたいことです。
  4. 革のクリーム、スプレーやワックスなど、様々な外部のレザーケア製品があります。あなたがバッグの品質を維持するためにその余分なステップを取るしたい場合は、我々はバッグに適用する前に、これらの製品を他の場所でテストすることをお勧めします。これは、製品によって意図しない損傷がないことを確認するためです。
  5. これらのファッショニスタのために、これは本当にすべての結論は、本当にバッグの寿命を維持するために、それが取るすべてはTLCの少しです。

 

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